情報量
大きなメリットのひとつに、莫大な量の情報を知り得る、ということがあります。
以前ではほんの一握りの人しか知り得なかった情報を、簡単に、かつ、豊富に手に入れて投資判断を行うことができるようになりました。

また、顔は知らなくても、株式投資という同じ興味をもつ人たちと気軽に意見交換もできます。この事により、自分では気がつかなかった情報などの交換や、自分とは違う解釈や予想の仕方を知る機会になるなど、情報だけでなく視野を広げることも出来ます。

時間の自由
実際に売買が行われるのは、証券取引所が活動している、午前9時?11時と午後12時30分?3時にしか行われませんが、証券会社のサイトにアクセスする事で、注文の受託、取次ぎ、確認等をオンライン・サービスを通じて処理する「オンライン・ブローカー」を利用し、時間に縛られず、２４時間いつでも自分の都合のいいときに証券取引ができます。　

場所の自由
インターネット環境が整っている場所であれば、どこでもアクセスし行うことが出来ます。 例えば、出張先や旅行先など、国内外に関わらず証券取引が可能です。

しかし、自宅で行う際にも言える事ですが、外出先で行う際には、“個人情報の漏洩”により一層、気をつける必要があります。