美容整形用語集
あ行
IPLレーザー【脱毛】
レーザー脱毛機器の一つで、フラッシュ脱毛ともいいます。痛みがほとんどないのが特徴です。
アナトミカル型【胸】
豊胸術などに使うバックの形状の一つです。横から見ると“しずく”のような形をしています。
アレキサンドライトレーザー【脱毛】
レーザー脱毛機器の一つです。痛みが少なくスピーディに治療ができます。
イオン導入【皮膚】
イオンフォーレシスともいいます。
皮膚に弱い電流を流してビタミンなど必要な成分を皮膚の奥まで効果的に取り込める方法です。
塗るだけではなかなか浸透しない成分でも浸透率がアップするといわれています。
永久脱毛【脱毛】
ムダ毛を二度と生えてこないようにする処理方法です。
金属の針を1本1本毛穴に差し込んで電流を流す方法(電気脱毛)と 医療用脱毛レーザーを用いて処理するレーザー脱毛などがあります。
エラスチン【シワ】
弾力繊維ともいいます。コラーゲン繊維を結びつけて肌の張りや弾力性を高めて維持する働きがあるので、皮膚のたるみやシワの防止などに重要な役割をしています。
エンダモロジー【体】
セルライトを分解する特殊なマッサージ器です。
リンパの流れをよくして代謝を活発にするので、脂肪の除去だけでなく肩こりや便秘の解消などの効果も期待できます。
か行
カニューレ【体】
脂肪吸引で使う吸引管です。長さ・形・太さによって様々な種類があり、吸引する場所や深さによって使い分けます。
クールタッチレーザー【皮膚】
レーザーを照射してコラーゲンを増やし、ニキビ痕や小じわを解消する治療です。
肌へのダメージが少なく、スピーディに治療できるという特徴があります。
ケミカルピーリング【皮膚】
フルーツ酸やサリチル酸などを使って古い角質を除いて、皮膚の新陳代謝を促進させる治療法です。美白やニキビ治療などに効果が期待できます。
コラーゲン【シワ】
たんぱく質の一種で、皮膚に張りを持たせる成分です。美容整形では牛の皮から抽出されたものや人間の皮フ培養から抽出されたものが使われます。
時間が経つと皮膚に吸収される性質があるので、プチ整形やシワ取りなどに使われます。
さ行
CET【体・皮膚・胸】
高周波温熱治療器です。高周波の温かい電流を流して血行やリンパ液の循環を良くします。
細胞を活性化させることができるので、脂肪吸引、豊胸、ピーリングなどと併用して使われます。
CMCバッグ【胸】
豊胸手術用のバッグです。柔軟性に優れているので、本物の胸に近い感触をつくることができます。
Co2レーザー【皮膚・シワ】
水分に反応するレーザーを使う方法です。
皮膚の薄いシミから濃いホクロまで取ることができるほか、シワ取り用のレーザーとしても使われています。
脂肪吸引【顔・体】
余分な皮下脂肪を取り除いて体のラインを整える痩身術です。
理論上 、リバウンドがなく、気になる部分のみ細くできるという特性があります。
脂肪注入法【顔・体・胸】
脂肪吸引で取り除いた自分の脂肪を使ってボリュームを出したい部分に注入する方法です。
窪んだ部分をふっくらとさせることで、自然で若々しい印象を与えることができます。
切開や腫れの心配がなく、注入直後から効果を実感できる治療法です。
シリコン【鼻・胸】
液状のシリコンは血管内に入ると免疫異常や発癌性の可能性があることから、現在あまり使われていません。
固形のものは美容外科だけでなく、人工心臓の材料などにも使われます。
シリンジ法【体】
脂肪を吸引方法の一つで、カニューレを皮膚の数ミリの穴に通して脂肪を吸引します。
体への負担が軽く、ピンポイントで脂肪を取り除くことができるので人気がある方法です。
生理食塩水バッグ【胸】
水分に反応するレーザーを使う方法です。
皮膚の薄いシミから濃いホクロまで取ることができるほか、シワ取り用のレーザーとしても使われています。
切開法【二重】
二重まぶたを作る方法です。
希望のラインに沿って線を入れて二重を作ると同時に余分な皮膚のたるみや脂肪を取り除きます。
比較的年配の方に多く用いられます。
セルライト【体】
肌の表面がみかんの皮のようにデコボコになっている状態で、脂肪の周りに老廃物や水分がたまってできます。
血行不良が原因で、血行を良くするためのジェルやマッサージ器などが効果的です。
た行
ダイオードレーザー【脱毛】
レーザー脱毛機器の一つです。レーザーの波長が日本人の肌や毛質に最も適しているといわれています。
大胸筋【胸】
バストの乳腺の下にある筋肉です。
豊胸術は人工乳腺(バッグ)を大胸筋の上に入れる「乳腺下法」と下に入れる「大胸筋下法」の2種類に大別されます。
は行
ハイドロジェルバッグ【胸】
豊胸術用バッグです。
中身は生理食塩水と高分子ポリマーからできているハイドロジェルで、体内の成分と同質のものです。
万一中身が漏れ出しても徐々に吸収されるので安全性が高いといわれています。
針脱毛法【脱毛】
針脱毛法には、ブレンド法(電気分解法)や高周波絶縁針法(電気凝固法)などがあります。
毛穴に針を差し込んで電流や高周波を流して毛根を破壊する脱毛法です。
1本1本の毛根を処理するためかなりの時間がかかります。
ヒアルロン酸【皮膚】
体内の保水・弾力が必要な部分に不可欠な物質で、皮膚や関節などに多く含まれています。
保湿を促す成分として化粧品に配合されたり、サプリメントとして粒状になっているものがあります。
ヒアルロン酸注入【シワ】
コラーゲンに代わるシワ取り方法として欧米でも人気の高い若返り術です。
目尻や額、眉間、鼻唇溝のシワの治療に効果的です。
フェイスリフト【顔】
顔の皮膚を筋膜ごと引き上げて、髪の毛の中や耳の周りで縫い縮める手術法です。
鼻唇溝、頬のタルミ、首筋のタルミを取るのに特に効果的です。
フォトフェイシャル【シワ・皮膚】
フラッシュ光を照射することで、お肌の悩みやトラブルのシワ・シミ・ソバカスなどを治療法です。
施術時間が短く、肌へのダメージが少ないのも特徴です。コラーゲンの再生を促す働きもあります。
プチ整形【顔】
メスを使わないので痛みや腫れがほとんどなく、短時間で整形できます。
気になる部分を自然に変えられ、元に戻すことができるのも人気の理由です。
プラセンタ【皮膚】
胎盤のことで、体の他の細胞や臓器には含まれない様々な活性物質を含んでいます。
その効果は、疲労回復をはじめ、冷え症や便秘、更年期障害などの自律神経系の病気から生理不順、 糖尿病など
ホルモン系の病気、さらにはアレルギー体質や精力減退にまで及ぶといわれています。
プロテーゼ【顔・鼻】
隆鼻術、あごの形成などに使われる手術材料です。
形成するのが簡単で、硬さが人の軟骨に近いため、自然な仕上がりを期待できます。安全性が高い人口骨です。
豊胸術【胸】
材料の違いにより、自分の脂肪を使う「脂肪注入法」と、生理食塩水バッグを使う「生理食塩水法」に大別されます。
生理食塩水法はさらにバッグを納める深さの違いにより、乳腺下法と大胸筋下法に分けられます。
ボトックス【シワ】
硬くなった筋肉を柔らかくすることで、シワを伸ばす施術などに使われます。
笑ったときにできる目や口の周りのシワなどに効果的です。
ボトックス注入法【シワ】
シワを取る治療法の一つです。ボトックスを注入することでシワを取るだけでなく、肌に張りが出る、
脂性が改善されて化粧崩れしにくくなるなどの効果もあります。
ま行
マイクロピーリング【皮膚】
コランダムパウダーを吹き付けながら、機械的に肌を研磨する方法です。
古くなった角質を取り除いて新陳代謝を促します。
埋没法【二重】
特殊なナイロン糸をまぶたに埋め込むことで二重のラインを作る方法です。
ラインを変えることができるのが特徴で、クイック法ともいいます。施術時間、料金が手頃なことで人気があります。
目頭切開【二重】
上まぶたから目頭の部分にかぶさっている「蒙古ひだ」を取り除く手術です。
目を大きな印象にしたい時、両目の間隔を狭くしたい時などに行われます。
モノミラメン(埋没用糸)【二重】
埋没法で使うために開発された極細のナイロン糸です。
ら行
ラウンド型【胸】
豊胸術などに使うバックの形状の一つです。鏡餅のような形をしています。
リポサクション【体】
リポ=脂肪 サクション=吸引。脂肪吸引の英語名です。
レーザー脱毛【脱毛】
医療用脱毛レーザーを使う脱毛方法です。メラニンを破壊せずに、レーザーの熱の放射で毛根を破壊します。
IPLレーザー、アレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザーなどがあります。
レーザー治療【皮膚】
レーザーは、「LightAmplification by Stimulated Emission of Radiation」の頭文字LASERから名づけられた
光のことです。
美容整形ではシミ、アザ、ホクロ、刺青などの色素を除去するのに用いられます。
レスチレン【シワ】
優れた保水能力を持つ物質で、レスチレンを注射するとヒアルロン酸が水分を吸収してシワを目立たなくします。
保湿を促す成分として、多くの化粧品にも配合されています。
わ行
ワキガ手術【ワキガ・多汗症】
アポクリン汗腺というワキガの原因になっている臭いの元を取り除く手術です。
切開法、吸引法、せんじょ法、超音波法、皮下削除法などたくさんの手術方法があります。
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